編集後記

構想から一年。ようやく広報誌「診断北海道」をWebに移行することができました。内容面での充実はまだまだこれからですが、読者の皆様のご意見をお聞きしながら、より良いものにしてまいります。

コロナ禍も長引き、目先の今の色々な動きだけを追っていてもどうにもならないと思い、近現代史の勉強を始めました。日本史世界史の区別なく近現代の世界の構造を立体的に捉えることが出来れば何か活路があるのでは、皆様に価値のある情報を提供できるのではと考えています。

急激な環境変化の中にありながら持続可能とか事業継続といった言葉に惹かれます。SDGs研究会にお越しください。

［広報誌のネット媒体化］は協会の広報活動の変化の第一歩だと思います。さて、次は何が必要でしょうか?

もうコロナ前と同じ状況に戻ることはないのかも。であれば少しでも早くコロナ後の環境に対応していかねば！

Web広報誌第一弾、いよいよ公開。新しい取り組みをどんどん取り入れていきたいですね。

気がつけばオリンピックも終わり、2021年も残り３カ月。

いろんなことが重なり、妙に忙しいなかでのWeb化作業でした。これで「ワードプレスも初めて」だったら相当キツかっただろうなと思います。前にさわっといてよかった～