実践的企業再生研究会の紹介
設立の目的
会員同士が企業再生診断・経営改善診断などで得た知見を持ちより、共有することによって、より実践的な企業再生のノウハウを習得する。企業再生現場で活躍する人材の育成を目的とし「企業再生・経営改善支援室」を設置する。
主な活動内容
年6回の例会を開催している。原則毎回2名の会員が講師役となり、自由テーマを設定して約1時間セミナー形式の講義を行い、会員相互の知識研鑽を図っている。再生に関するテーマ以外の場合は、担当講師の判断により会員以外の診断士の参加も認めている場合もある。新型コロナ期間中はオンライン開催だったが、現在は対面方式とオンラインを併用したハイブリッド方式にて実施している。
年1回の対外セミナーを開催しているが、新型コロナの影響により令和2年1月を最後に中止している。本年度(令和6年2月予定)より再開するため、現在準備を進めている。
また、3年に1回のペースで事例集を発行しており、第5集まで発行されている。
研究会の情報
設立年月 | 平成17年(2005年) 4月 |
代表者 | 宮西良之 |
構成員 | 会員48名 (内活動休会中2名)【2024年1月19日現在】 |
年会費 | 3,000円 |
入会の流れ
入会を希望される方は、略歴、当会に入会される目的、今後の抱負等をメールに記載し、代表宛にご連絡ください。
その後、入会手続きに関するご案内を担当事務局員からさせていただきます。