なぜ私は資格試験に挑み続けるのか

井川 孝久
中小企業診断士 / ホメオスターシス代表
目次
自己紹介
大学在学中に診断士一次試験合格、大学卒業後、経営コンサルティング会社に4年間勤務しました。その後、愛媛県四国中央市において家業である食品卸・小売業の経営に20年間携わり、祖父の時代より83年続いた企業を廃業後、診断士になりました。
札幌商工会議所中小企業診断士養成課程第4期(2021年)卒業です。
その後は札幌を活動の拠点とし、2026年で6年目になります。
資格試験・検定試験などを活かしたコンサルティング
私は、資格試験・検定試験などを活かしながらコンサルティングを行っています。支援先の従業員さんやアルバイトの方、のみならず管理職や経営者の方にも受験していただきながら、変わりゆく経営環境への対応力をつけていただいています。
私もこれまで多種多様なものにチャレンジしてきました。現在約500個の資格試験、検定試験合格の経験があります。(併せてその倍ほどの不合格経験もありますが・・涙)
また、その時々において必要と思われるものに関しては、一度合格していても再度トライしてきました。その理由は、「時代の移り変わりに合わせて求められる知識やスキルが変わる」からであります。中小企業診断士試験のように一度合格し登録していると、再受験が実質的にできないものがあるのに対して、何度も受験できる試験もあります。例えば、簿記検定や販売士検定など商工会議所の検定などはその典型ですが、スポーツ分野のスキー・スノボードバッジテストなどは毎年受けられます。一度合格して時間が経ち緊張感がなくなっている人にとって、そういう検定は、知識やスキルの再確認には、もってこいです。







資格試験へのチャレンジの意味は「体系的な学び」にある
資格試験・検定試験というのは、下の級から上の級に向けて実にうまく作られています。網羅的・体系的に内容が吟味され、システマティックに組み立てられています。また、その分野のビギナーに対しては、易しく分かりやすい内容からスタートできるよう設定がされていて、受験料も安いことが多く、非常に受けやすくなっています。ですから、私自身も新たな分野に取り組むときは、その分野をスピーディーに網羅できる資格試験・検定試験等はないか探し、あればその試験の受験を早速に申込みます。その後、テキストや問題集等から情報を得て、受験のためのインプットとアウトプットを繰り返し試験に臨みます。そして、必要ならば、より上級を目指します。
知識や技能のインプットの為なら、名の通った国家資格でなくても、民間資格であろうと、各種検定であってもよいと考えます。 こだわるよりも、スピード重視で速やかに始めることが大事です。



時間が経つと、覚えたこともスルリと抜けるのが人間
人間は忘れる動物です。だからこそ、何度もインプットしていく。
繰り返すことによって、徐々に定着し、自分のモノとなっていく。
身体で覚えなければならないものは、体に染み込むまで繰り返す。
偏りなく、満遍に、不得意を残さず行うことが肝要です。
私も、スキーの一級を苦労して取得した後、指導員になり、長くインストラクターを続けていますが、その後も何度も一級を受験しています。もちろん不合格のときもありますが、とても勉強になる機会です。
これからの診断士、これからの経営者に向けて
人生100年、いや130年時代。
技術は進化し、時代は変化します。
その中で、われわれ診断士も、変化を求められます。クライアントである経営者もそうです。柔軟性を持って、新しいものを体験して取り入れて、アウトプットし、世の中に還元していくことが求められています。
時流の中で、経営の幅を広げるための、多角化や業務拡大、新分野進出、また、業界情報を知りたい学生や新卒、外国人の教育にも資格試験・検定試験は大いに役立ちます。私自身が行っている、「日本商工会議所の検定を活用した人財育成」は定番のテーマとして今後も続けていく必要を感じています。
2026年、なにか一つ検定や資格にチャレンジ
みなさんも今年2026年、何か検定や資格にチャレンジしてはいかがでしょうか?
「何にチャレンジしたらいかわからないよ」っていう方はどうぞ私、井川にお声がけください。豊かな交流の時間を過ごしましょう。
Let’s give it a try! ユーキャンドゥーイット!
《井川 孝久の最近の活動紹介》
https://www.business-mathematics.com/instructor/detail.php?instructor=37
https://note.com/business_math/n/n31ef8dd9bdd9
