研究会について

研究会の目的

私たちは、企業・団体の事業継続を支援し、社会の持続可能性の向上に貢献します。

社会の持続可能性は、企業をはじめとする様々な主体の貢献が必要であると同時に、企業の持続可能性は社会・環境が持続していることに依存しているということもできます。
企業の持続可能性を高める支援をすること、またその支援によって社会の持続可能性が高まっていくことは、我々中小企業診断士の共通の関心でもあります。
世界の共通課題であり社会から充足を求められているニーズリストとも考えることができるSDGsの認識を企業にもっと広めたい!という思いを共有する数名の中小企業診断士が、2019年6月に当研究会を発足させ活動を始めました。
そして、これまでの活動をさらに発展させるべく、2024年12月に「サステナブル経営研究会」として新たにスタートを切りました。

当研究会は北海道SDGs推進ネットワークにも参加しています。

 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sks/SDGs/network.htm

研究会の活動内容

研究会では、毎月例会(最近はオンライン)を開催しており、各メンバーの報告/発表と、それに対するディスカッションが行われます。情報交換は日常的にビジネスチャット(LINEWORKS)で行っており、機動力のある活動を目指しています。
研究会としては、次の4つの領域の活動に注力していきます。

  • 研究活動活動履歴は別ページをご覧ください
    • サステナブル経営、SDGsに関する優良事例の調査研究、企業支援事例の収集、独自のSDGs活用フレームの研究開発、メンバーのスキル向上のための取り組み
  • 企業支援活動
    • 個別企業の支援(セミナー、コンサルティング)、企業支援コンテンツの開発と共有、企業支援担当者のバックアップ(チームによる支援)
  • マーケティング活動
    • サステナブル経営、SDGsに関わる外部関係機関との情報交換や連携、北海道中小企業診断士診断協会会員のニーズ調査、研究会活動の方向性の調整と的確なマネジメント 
  • 広報活動
    • このWebサイトを中心とした、サステナブル経営やSDGsに関する情報発信、活動状況の報告機会、セミナーの開催や外部イベントへの登壇・参画

これまでの取り組みや実績

企業向けの経営支援ならびに事例研究についてご紹介します。

  • 企業支援活動

お気軽にお問い合わせください。

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