私たちは、(一社)北海道中小企業診断士協会に所属する中小企業診断士を中心にした研究会です。
2019年6月に「SDGs研究会」として発足し、これまでSDGs経営を中心とした様々な活動を進めてまいりましたが、社会の持続可能性に配慮したサステナブル経営の研究と実践を追求すべく、2024年12月に「サステナブル経営研究会」として新たなスタートを切ることとしました。
※(一社)中小企業診断協会北海道は、2024年6月6日に(一社)北海道中小企業診断士協会へ名称を変更しました。
サステナブル経営について
サステナブル経営とは、環境・社会・経済に配慮し、事業の持続可能性向上を目指す経営と言えます。
国内では経済産業省が公表した「伊藤レポート3.0」(SX版伊藤レポート、2022年)により、今後の企業経営で企業のサステナビリティと社会のサステナビリティを同期化させるSX(Sustainability Transformation)の重要性を説いています。
出典:「伊藤レポート3.0」(SX版伊藤レポート)
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/sustainable_sx/pdf/20220830_1.pdf
SDGsについて
- SDGs=持続可能な開発目標 のこと
- 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際的な目標です
- 2015年9月の国連サミットで採択されました。
- 社会、経済、環境の面から17のゴールと169 のターゲットから構成されています。

SDGsに関する情報については、[お役立ち情報]ページをご覧ください。
研究会の活動について
サステナブル経営研究会では、企業・団体の事業継続の支援と社会の持続可能性の向上に貢献すべく、研究活動、企業支援活動、マーケティング活動、広報活動の4つの領域の活動に注力しています。
例会は毎月開催され、毎月のテーマに対して参加メンバーによる発表・報告・議論を行っています。
詳しくは[活動報告]ページをご覧ください。