研究会について

研究会の目的

私たちは、SDGsというツールを手に(診断士活動・協会活動・研究会活動)を通して、企業・団体の事業継続を支援し、社会の持続可能性の向上に貢献します。

社会の持続可能性は、企業をはじめとする様々な主体の貢献が必要であると同時に、企業の持続可能性は社会・環境が持続していることに依存しているということもできます。
企業一社一社の持続可能性を高める支援をすること、またその支援によって社会の持続可能性が高まっていくことは、我々中小企業診断士の共通の関心でもあります。
世界の共通課題であり、社会から充足を求められているニーズリストとも考えることができるSDGsの認識を、企業にもっと広めたいという思いを共有する数名の中小企業診断士が、2019年6月に当研究会を発足させ活動を始めました。

当研究会は北海道SDGs推進ネットワークにも参加しています。

 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sks/SDGs/network.htm

研究会の活動内容

研究会では、毎月例会(最近はオンライン)を開催しており、各メンバーの報告/発表と、それに対するディスカッションが行われます。情報交換は日常的にビジネスチャット(Slack)で行っており、機動力のある活動を目指しています。
研究会としては、次の4つの領域の活動に注力していきます。

  • 研究活動活動履歴は別ページをご覧ください
    • SDGsに関する優良事例の調査研究、企業支援事例の収集、独自のSDGs活用フレームの研究開発、メンバーのスキル向上のための取り組み
  • 企業支援活動
    • 個別企業の支援(セミナー、コンサルティング)、企業支援コンテンツの開発と共有、企業支援担当者のバックアップ(チームによる支援)
  • マーケティング活動
    • SDGsに関わる外部関係機関との情報交換や連携、SDGsに関する診断協会会員のニーズ調査、研究会活動の方向性の調整と的確なマネジメント 
  • 広報活動
    • このWebサイトを中心としたSDGsに関する情報発信、活動状況の報告機会、SDGsをテーマとしたセミナーの開催や外部イベントへの登壇・参画

これまでの取り組みや実績

企業向けのSDGs導入支援や事例研究についてご紹介します。

  • 企業支援活動

お気軽にお問い合わせください。

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